支援に役立つガイドブック

「やさしい日本語(大阪市鶴見区)」

ガイドブック参照リンク
https://www.city.osaka.lg.jp/tsurumi/category/3813-0-0-0-0-0-0-0-0-0.html

分野
福祉
発行元分類
政府機関
発行元団体
大阪市鶴見区役所
発行日
平成26年6月

「やさしい日本語」とは,阪神大震災をきっかけに外国人に対して,迅速かつ正確に情報を伝えるために考え出されたものです。「やさしい日本語」で情報を伝えれば,外国人だけでなく障害のある人や高齢者,子どもなど,誰にでも分かりやすく情報を伝えることができます。
 この「お知らせ」は,理解しやすい日本語で簡潔に書かれており,挿絵もあって紙芝居のような構成になっています。防災教育に直接使うだけでなく,分かりやすい教材作成の参考にもなります。

・「大雨・暴風の備え」
 http://www.city.osaka.lg.jp/tsurumi/page/0000372452.html
・「つるみくやくしょの なかで さいがいが おこったときの あんない」
 http://www.city.osaka.lg.jp/tsurumi/page/0000295629.html
・「鶴見区役所(つるみくやくしょ)への行き方(いきかた)」
 http://www.city.osaka.lg.jp/tsurumi/cmsfiles/contents/0000233/233676/annnaiyasasii6.pdf

発行元団体ホームページ
http://www.city.osaka.lg.jp/tsurumi/

発達障害のある子供たちのためのICT活用ハンドブック

ガイドブック参照リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1408030.htm

分野
教育
発行元分類
政府機関
発行元団体
筑波大学,宮城教育大学,兵庫教育大学
発行日
平成26年3月

 発達障害などにより、学習に困難を抱える子供たちへの支援においてICT(情報通信技術)を効果的に活用した実践に大きな期待が寄せられています
 このため、文部科学省では、平成25年度に「ICTの活用による学習に困難を抱える子供たちに対応した指導の充実に関する調査研究」を兵庫教育大学、宮城教育大学、筑波大学への委託により実施し、その成果を教員向けのハンドブックとしてまとめましたので公表いたします。
 発達障害のある子供たちへの学習支援は、特別支援学級での指導や通級による指導のみならず、通常の学級においても必要なことから、ハンドブックは、特別支援学級、通級指導教室、通常の学級の3つの指導場面毎にそれぞれ作成しています。

・通常の学級編(委託先:筑波大学)PDF
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/__icsFiles/afieldfile/2018/08/09/tsujo_tsukuba.pdf
・通級指導教室編(委託先:宮城教育大学)PDF
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/__icsFiles/afieldfile/2018/08/09/tsukyu_miyagi.pdf
・特別支援学級編(委託先:兵庫教育大学)PDF
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/__icsFiles/afieldfile/2018/08/09/tokushi_hougo.pdf

発行元団体ホームページ
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/

生徒指導リーフ Leaf3 発達障害と生徒指導

ガイドブック参照リンク
https://www.nier.go.jp/shido/leaf/

分野
教育
発行元分類
政府機関
発行元団体
国立教育政策研究所(生徒指導研究センター)
発行日
2012.2

★国立教育政策研究所生徒指導研究センターでは、平成24年より「生徒指導リーフ」シリーズ」を新たに発行していきます。
★生徒指導に関して、
◎みんなが理解しているようでいながら、実は十分に説明されてはこなかった事柄
◎いざ実践をと思ったときに、間違っていないか不安になりやすい疑問点
◎役に立つと考えて行っているにもかかわらず、成果が上がらなかったり、弊害の大きかったりする「似て非なる実践」の問題点
◎きちんとした定義や、きちんとした評価が知りたい、新しい概念や手法
◎今、学校現場が知っておきたい話題などにスポットを当てピンポイントで解説や提案を行う新しい形の生徒指導資料です。
★白黒コピーでも見やすい配色になっていますので、各種研修会等で活用いただけます。
【特徴】
●見開きのA4版2頁に要点を示すことで、短時間で目を通していただけます。
「ワン・ポイント・アドバイス」も参考にしていただけます。
●年に4回程度、各3テーマずつ、順次HPを通じて発行していきます。
●随時、改訂を行い、常に最新版がダウンロードできます。
●シリーズ全体で生徒指導の全体像を理解していただける構成になっています。

発行元団体ホームページ
https://www.nier.go.jp/shido/leaf/

「平成23年度 障害者白書」

ガイドブック参照リンク

分野
障害者白書
発行元分類
政府機関
発行元団体
内閣府政策統括官(共生社会政策担当)
発行日
2011.6

 障害者白書は、障害者基本法に基づき、平成6年から毎年政府が国会に提出している年次報告書であり、障害者のために講じた施策の概況について明らかにしているものです。
 今回の障害者白書の特色として、第1章では、障害者制度改革の最近の動向として、障がい者制度改革推進会議での検討を踏まえ、政府が決定した制度改革の「工程表」や障害者基本法改正案の概要を記述し、改正案が国会に提出されたことなどを紹介しています。
 また、基本的な統計資料についても掲載しています。
 このほか、コラムにおいて、推進会議の運営に関連して制度改革に対する理解を促進するために全国各地で開催した「地域フォーラム」、情報保障の実現のための取組(推進会議の模様の動画配信、「第一次意見」などを知的障害者にも理解できるよう分かりやすく解説したパンフレットの作成等)などの様々な取組を紹介しています。
 第2章以降では、障害者基本計画(平成14年12月24日閣議決定)に定める8つの分野(啓発・広報、生活支援、生活環境、教育・育成、雇用・就業、保健・医療、情報・コミュニケーション、国際協力)ごとに、最近の施策の動向を中心に記述しています。
なお、東日本大震災により被災した障害者のために緊急支援的に講じられた主な施策についても記述しています。

平成23年度版(平成23年6月)
※平成23年度版障害者白書 概要
※平成23年度版障害者白書 本文

発行元団体ホームページ
https://www.cao.go.jp/index.html

東日本大震災により被災した児童生徒等の指導要録の作成等に関するQ&A

ガイドブック参照リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1308320.htm

分野
教育
発行元分類
政府機関
発行元団体
文部科学省
発行日
2011年7月12日

説明:東日本大震災により被災し、他地域の小学校・中学校(中等教育学校の前期課程を含む)に事実上就学している児童生徒の指導要録等の作成等についてQ&Aを作成しました。
 ※東日本大震災により被災した児童生徒等の指導要録の作成等に関するQ&A

発行元団体ホームページ
https://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1308320.htm