注意欠陥多動性障害(ADHD)

 ADHDは典型的には、年齢あるいは発達に不釣合いな程度において、以下のような不注意、又は衝動性、多動性の状態を継続して示し、それらが社会的な活動や学校生活を営む上で著しい困難を示す状態を指します。

 

ア.不注意

 気が散りやすく、注意を集中させ続けることが困難であったり、必要な事柄を忘れやすかったりすること。


イ.衝動性

 話を最後まで聞いて答えることや順番を守ったりすることが困難であったり、思いつくままに行動して他者の行動を妨げてしまったりすること。


ウ.多動性

 じっとしていることが苦手で、過度に手足を動かしたり、話したりすることから、落ち着いて活動や課題に取り組むことが困難であること。