支援に役立つガイドブック

「ユニバーサルデザイン授業~発達障害等のある子どもを含めて、どの子にもわかりやすい授業~」

ガイドブック参照リンク
http://www.kyoto-be.ne.jp/ed-center/gakko/pdf/doc_univ_syousaiban.pdf

分野
教育
発行元分類
政府機関
発行元団体
京都府総合教育センター
発行日
平成25年2月

 「ユニバーサルデザイン授業」は、発達障害等の有無にかかわらず、すべての子どもが、楽しく「わかる・できる」を目指して工夫する授業のデザインです。特別支援教育の視点を加味するとはどういったことなのか、具体的にどういった方法で授業をつくっていったらよいのかなど、京都府内の小学校や特別支援学校の協力を得て進めた研究の成果について報告しています。また、資料として「ユニバーサルデザイン授業の指導案づくりの手引き」も収録されています。(「研究の趣旨及び目的」参照)

発行元団体ホームページ
http://www.kyoto-be.ne.jp/ed-center/

「発達障害等に関する支援資料」

ガイドブック参照リンク
http://www.pref.kagoshima.jp/ba11/kyoiku-bunka/school/shien/tokushi_siryo/hattatusyougaisiensiryou.html

分野
教育
発行元分類
政府機関
発行元団体
鹿児島県教育委員会
発行日
平成28年3月

 本冊子は、平成25・26年度文部科学省委託事業「発達障害理解推進拠点事業」として研究された「発達障害等に関する理解や支援の在り方について」の成果物であり、理解推進地域で実践された職員研修資料、支援資料の内容がまとめられています。具体的には、発達障害等に関する支援体制の整備、支援事例、周囲の児童生徒への理解啓発を促す理解啓発授業の指導案、保護者や関係機関への啓発、補足資料として、合理的配慮と基礎的環境整備の解説等が掲載されています。(「はじめに」参照)

発行元団体ホームページ
http://www.pref.kagoshima.jp/

「高等学校のための特別支援教育サポートブック」

ガイドブック参照リンク
https://www.pref.miyagi.jp/documents/26820/388330_501755_misc.pdf

分野
教育
発行元分類
政府機関
発行元団体
宮城県教育庁特別支援教育室
発行日
平成28年3月

 本サポートブックは、高等学校における日常の学習指導や生徒指導、進路指導などにおいて、様々な問題を抱える生徒に寄り添い、その問題の背景に何らかの障害があることを念頭に置き、適切な実態把握と教育的支援を行うことで、それらの生徒の自己実現を図ってほしい、という願いから作成されました。
 高等学校の指導において、発達障害のある生徒一人一人のよさを認め、適切な支援を行うことができるよう、教員に活用されることが期待されています。(「はじめに」参照)

発行元団体ホームページ
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/tokusi/

「高等学校における特別な支援を必要とする生徒への指導・支援ガイドブック」

ガイドブック参照リンク
https://cmsweb2.torikyo.ed.jp/toriedu-center/?page_id=40

分野
教育
発行元分類
政府機関
発行元団体
鳥取県教育センター
発行日
平成23年3月

 鳥取県教育センターでは、学習障がい(LD)、注意欠陥/多動性障がい(ADHD)、高機能自閉症等、特別な支援を必要とする生徒の実態を把握し、その結果を個別の支援や支援体制の構築に生かすことをねらいとし、「高等学校における特別な支援を必要とする生徒を把握するための実態調査」を実施しました。
 本ガイドブックは、この取組に使用したチェックシートの活用法や効果的な指導・支援の在り方をまとめたものです。(「はじめに」参照)

発行元団体ホームページ
http://cmsweb2.torikyo.ed.jp/toriedu-center/

「特別な配慮が必要な子どもの教育支援に関する取組~早期からの見守りと継続した支援システムの構築~」

ガイドブック参照リンク
https://www.pref.nagasaki.jp/shared/uploads/2016/03/1458621347.pdf

分野
教育
発行元分類
政府機関
発行元団体
長崎県教育委員会
発行日
平成28年3月

 長崎県教育員会では、「長崎県子ども育成総合検討会議」を開催し、今後取り組むべき発達障害等の特別な配慮の必要な児童生徒に対する支援方策の在り方等について議論を深め、本冊子としてまとめました。
 支援の方向性として、以下の3点が示されています。
(1)早期発見・早期支援(二次障害の予防)の重要性
(2)的確なアセスメントと効果的な支援の工夫
(3)確実な情報の引継ぎによる継続的な支援  (「はじめに」参照)

発行元団体ホームページ
http://www.pref.nagasaki.jp/department/edu/index.html