忘れ物を減らすための指導・支援

 忘れ物が多く、日々の活動で忘れっぽい場合には、興味のあるものとないもので違いがあるのか、日常的に行うものとそうでないもので注意の選択に偏りがあるのか等の実態を把握する必要があります。その上で、子どもに合ったメモの取り方を学ばせます。また、忘れやすいものを所定の場所に入れることを指導・支援する等、家庭と連携しながら決まりごとを理解させ、その決まりごとを徹底することにより、定着を図ることも大切です。

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  日々の活動で忘れっぽいのですが・・・


【文責:岡本 邦広(「教育支援資料」を参考)】