支援に役立つガイドブック
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「特別支援教育コーディネーター必携 自閉症のある子どもへの支援ガイドブック ~自閉症の理解を深め、対応を改善するために~」
- ガイドブック参照リンク
- http://www.kyoto-be.ne.jp/ed-center/tokubetu/20-kenkyu/jiheisyo-guide.pdf
- 分野
- 教育
- 発行元分類
- 政府機関
- 発行元団体
- 京都府総合教育センター
- 発行日
- 平成21年3月
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本冊子は、①自閉症の特性や自閉症のある子どもへの対応について基礎知識をある程度持っている教員が、その意味の理解を深め、自閉症のある子どもに対する自らの対応を振り返ることができるようにすること、②基礎知識を十分持っていない教員でも、自閉症の特性や基本的な対応について理解することができるようにすること、にねらいを絞って編集されています。 (「はじめに」参照)
- 発行元団体ホームページ
- http://www.kyoto-be.ne.jp/ed-center/
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「ユニバーサルデザイン授業~発達障害等のある子どもを含めて、どの子にもわかりやすい授業~」
- ガイドブック参照リンク
- http://www.kyoto-be.ne.jp/ed-center/gakko/pdf/doc_univ_syousaiban.pdf
- 分野
- 教育
- 発行元分類
- 政府機関
- 発行元団体
- 京都府総合教育センター
- 発行日
- 平成25年2月
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「ユニバーサルデザイン授業」は、発達障害等の有無にかかわらず、すべての子どもが、楽しく「わかる・できる」を目指して工夫する授業のデザインです。特別支援教育の視点を加味するとはどういったことなのか、具体的にどういった方法で授業をつくっていったらよいのかなど、京都府内の小学校や特別支援学校の協力を得て進めた研究の成果について報告しています。また、資料として「ユニバーサルデザイン授業の指導案づくりの手引き」も収録されています。(「研究の趣旨及び目的」参照)
- 発行元団体ホームページ
- http://www.kyoto-be.ne.jp/ed-center/
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「高等学校における特別な支援を必要とする生徒への指導・支援ガイドブック」
- ガイドブック参照リンク
- https://cmsweb2.torikyo.ed.jp/toriedu-center/?page_id=40
- 分野
- 教育
- 発行元分類
- 政府機関
- 発行元団体
- 鳥取県教育センター
- 発行日
- 平成23年3月
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鳥取県教育センターでは、学習障がい(LD)、注意欠陥/多動性障がい(ADHD)、高機能自閉症等、特別な支援を必要とする生徒の実態を把握し、その結果を個別の支援や支援体制の構築に生かすことをねらいとし、「高等学校における特別な支援を必要とする生徒を把握するための実態調査」を実施しました。
本ガイドブックは、この取組に使用したチェックシートの活用法や効果的な指導・支援の在り方をまとめたものです。(「はじめに」参照) - 発行元団体ホームページ
- http://cmsweb2.torikyo.ed.jp/toriedu-center/
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「特別な配慮が必要な子どもの教育支援に関する取組~早期からの見守りと継続した支援システムの構築~」
- ガイドブック参照リンク
- https://www.pref.nagasaki.jp/shared/uploads/2016/03/1458621347.pdf
- 分野
- 教育
- 発行元分類
- 政府機関
- 発行元団体
- 長崎県教育委員会
- 発行日
- 平成28年3月
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長崎県教育員会では、「長崎県子ども育成総合検討会議」を開催し、今後取り組むべき発達障害等の特別な配慮の必要な児童生徒に対する支援方策の在り方等について議論を深め、本冊子としてまとめました。
支援の方向性として、以下の3点が示されています。
(1)早期発見・早期支援(二次障害の予防)の重要性
(2)的確なアセスメントと効果的な支援の工夫
(3)確実な情報の引継ぎによる継続的な支援 (「はじめに」参照) - 発行元団体ホームページ
- http://www.pref.nagasaki.jp/department/edu/index.html
- 分野
- 福祉
- 発行元分類
- 政府機関
- 発行元団体
- 愛媛県発達障害者支援センター
- 発行日
- 平成25年11月
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発達障害者が成人期になって自立と社会参加を実現するためには、支援者(家族や専門職)が当事者の特性を良く理解し、正確な評価に基づく適切な支援をし、過剰なストレスや不適切な対応、孤立、いじめから本人を守りつつ、社会技能(ソーシャルスキル)の発達を促す取り組みが必要です。一方で、社会に働きかけて障害全般についての理解を深め、差別や偏見をなくす努力をし、多様な人々に寛容な社会が実現するよう行動することも求められています。
本ハンドブックはその一助となるように、愛媛県発達障害者連絡協議会のメンバーを中心に様々な立場の支援者の意見を取り入れて作成されました。(「はじめに」参照) - 発行元団体ホームページ
- http://www.pref.ehime.jp/h20123/kodomo-ryoiku/aiyu/guidance/index.html