障害者の権利に関する条約

障害者の権利に関する条約について

 2006年(平成18年)12月第161回国際連合総会本会議において採択された、障害者の権利及び尊厳を保護・促進するための包括的・総合的な国際条約です。障害者の尊厳、個人の自律及び自立、非差別、社会への参加等を一般原則として規定しています。

 2014年(平成26年)1月20日(現地時間)ニューヨークにおいて、我が国は、「障害者の権利に関する条約」(以下「本条約」という。)の批准書を国際連合事務総長に寄託しました。これにより、本条約は、本年2月19日に我が国について効力を生ずることとなります。


    ・「障害者の権利に関する条約」の批准書の寄託

    ・障害者の権利に関する条約(訳文) (外務省Webサイトより)