文部科学省実施事業の紹介
文部科学省における発達障害に特化した平成26年度の支援事業の情報を提供しています。
発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援・教職員の専門性向上事業
小・中学校の通常の学級においては、発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒は6.5%程度の割合で在籍していることが明らかになっています。同時に、それ以外にも学習面や行動面で何らかの困難を示していると教員が捉えている児童生徒がいることが示唆されており、すべての学校・学級において、これらの児童生徒に対する支援が、喫緊の課題となっています。
そのため、通常の学級において、学習面や行動面で何らかの困難を示す児童生徒に対して、それら児童生徒が理解しやすいよう配慮した授業等、指導方法の改善等を行う研究事業を実施するとともに、教員に発達障害に関する正しい理解を図るための理解推進拠点事業や発達障害に関する専門的・実践的知識を有する教職員を育成するためのプログラム開発を行いました。
(http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/main/006/h26/1350341.htm をもとに作成)
(令和2年)
(令和元年)
(平成30年)
(平成29年)
(平成28年)
(平成27年)
(平成26年)
(平成25年)
(平成24年)
(平成23年)
(平成22年)
- 平成21年度実施事業
- 平成21年度「発達障害等に対応した教材等の在り方に関する調査研究事業」中間報告書
- 平成21年度指定「高等学校における発達障害支援モデル事業」モデル校中間報告
- 平成21年度 自閉症事業中間報告
(平成21年)
(平成20年)