支援に役立つガイドブック
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「どこでも支援教育・だれでも支援教育 全教職員のための特別支援教育ハンドブック」
- ガイドブック参照リンク
- https://www.city.odate.lg.jp/city/soshiki/kyoikuzimu/kankobutsu/page68/p506
- 分野
- 教育
- 発行元分類
- 教育機関
- 発行元団体
- 大館市教育委員会
- 発行日
- 平成27年4月
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大館市では、文部科学省の研究事業(平成26,27年度)を受けて、発達障害を含む特別な支援を必要としている子どもの困り感に学校や保護者が早期に気付き、どの子も周囲の理解を得ながら安心して学びに向かうことができるよう、誰にでも分かりやすい授業づくり、その子の特性に応じた教材・教具の準備など、「どこでも」「だれでも」支援できる体制づくりに取り組んでいます(http://www.city.odate.akita.jp/dcity/kyokenkyu/11-7687.htmlより引用)。
「どこでも支援教育・だれでも支援教育 全教職員のための特別支援教育ハンドブック」は、前述した大館市の理念のもと、発達障害の可能性のある子どもを含めたすべての子どもに有効と考えられる教材や、特別支援教育の視点を取り入れた支援体制や授業実践例を紹介しています。
・「どこでも支援教育・だれでも支援教育 全教職員のための特別支援教育ハンドブック」
http://www.city.odate.akita.jp/dcity/kyokenkyu/11-7687.html - 発行元団体ホームページ
- http://www.city.odate.akita.jp/
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「障害のある人たちが活躍できる職場環境を考えよう! 知的・発達障害編」
- ガイドブック参照リンク
- http://www.yokohama-rf.jp/common/pdf/trivia_job.pdf
- 分野
- 就労
- 発行元分類
- その他
- 発行元団体
- 社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団 横浜市総合リハビリテーションセンター
- 発行日
- 平成28年2月
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パンフレット「障害のある人たちが活躍できる職場環境を考えよう! 知的・発達障害編」は、知的障害や発達障害のある人たちの特性に配慮した働きやすい環境を考えるために作成されました。環境整備の工夫について、写真やイラストを用い、具体的に説明しています。
例えば、「得意なこと(同じことをコツコツ続ける、目で見て判断する、決まったルールを守る等)を活かす」、「言葉だけに頼らない作業環境づくり(例:物の配置、スケジュールや手順、職場のルールなどを視覚的にわかりやすくする等)を行う」等で、周囲の理解や働く環境が整えば、本人の得意なことを活かして働くことができると考えられます。
また、知的障害や発達障害のある人たちの特性に配慮された職場は、障害の有無に関係なく誰もが働きやすくなると考えられます。本パンフレットは職場環境について説明していますが、学校での清掃活動や作業を伴う活動における配慮や工夫を行う際にも参考になります(http://www.yokohama-rf.jp/common/pdf/trivia_job.pdfを参考)。・「障害のある人たちが活躍できる職場環境を考えよう! 知的・発達障害編」
http://www.yokohama-rf.jp/common/pdf/trivia_job.pdf - 発行元団体ホームページ
- http://www.yokohama-rf.jp/index.html
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「咲かせよう、じぶん色の花 発達障害と生きていくためのサポートガイド」
- ガイドブック参照リンク
- http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/kenko/kokoronokenko/kokorononayami_yamai/hattatusyogai/resourcebk2014.files/resourcebook2014.pdf
- 分野
- 福祉
- 発行元分類
- その他
- 発行元団体
- 所沢リソースブック制作委員会
- 発行日
- 平成25年4月
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冊子「咲かせよう、じぶん色の花 発達障害と生きていくためのサポートガイド」は、発達障害のある子どもや家族が地域で活用できる資源(リソース)を、所沢市と所沢・発達障害児者を支援する会「よつばくらぶ」が協力して、親の視点から編集し発行されました
(http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/kenko/kokoronokenko/kokorononayami_yamai/hattatusyogai/resourcebk2014.htmlを参考)。
本冊子の内容は、「発達障害に気づく」「学びの選択」「自分らしく生きていくために」「あなたを支える福祉制度」の4つで構成され、相談場所、学びの場、就労を支援する機関や障害者手帳により受けられる支援など、ライフステージごとに受けられる支援を詳しく説明しています。
・「咲かせよう、じぶん色の花 発達障害と生きていくためのサポートガイド」
http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/kenko/kokoronokenko/kokorononayami_yamai/hattatusyogai/resourcebk2014.files/resourcebook2014.pdf - 発行元団体ホームページ
- http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/index.html
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「サポートブックの作り方・使い方ガイド 幼児・低学年用」/「サポートブックの作り方・使い方ガイドⅡ 生活の場面が変わるとき編」
- ガイドブック参照リンク
- https://www.city.kobe.lg.jp/a86919/kosodate/sodan/hattatsushogai/siryo.html
- 分野
- 福祉
- 発行元分類
- その他
- 発行元団体
- 神戸市サポートブック作成検討委員会
- 発行日
- 平成26年8月
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「サポートブック」は、家族以外の人に関わってもらうときに子どもの様々な情報を知ってもらい、初めての場所や初対面の人とでも、子どもが安心して過ごすためのツールです。使い慣れると大変便利ですし、子どもの情報を整理すると、これまで気づかなかった一面が見えてきます。しかし、実際に作るとなると、「どうしたらよいかわからない」と戸惑う方が多いと思われます
「サポートブックの作り方・使い方ガイド 幼児・低学年用」及び「サポートブックの作り方・使い方ガイドⅡ 生活の場面が変わるとき編」は、そのような方々に簡単で具体的な作り方を知ってもらうために作られました(http://www.city.kobe.lg.jp/child/grow/network/img/201409sapo1.pdf を参考)。
本サポートブックは、サポートブックとサポートファイルの概要を説明した「説明編」、サポートブックの作り方・使い方をまとめた「書き方編」「使い方編」、作成時に利用できる「様式編」、また、「サポートブックの作り方・使い方ガイドⅡ 生活の場面が変わるとき編」では、生活場面が変わるときに必要な項目を発育順にまとめた「引継ぎ項目編」で構成されています。・「サポートブックの作り方・使い方ガイド 幼児・低学年用」
http://www.city.kobe.lg.jp/child/grow/network/img/201409sapo1.pdf・「サポートブックの作り方・使い方ガイドⅡ 生活の場面が変わるとき編」
http://www.city.kobe.lg.jp/child/grow/network/img/201409sapo2.pdf - 発行元団体ホームページ
- http://www.city.kobe.lg.jp/child/grow/network/siryo.html
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「発達障害者支援ハンドブック2015」
- ガイドブック参照リンク
- https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/shougai/shougai_shisaku/hattatsushougai.html
- 分野
- 福祉
- 発行元分類
- 政府機関
- 発行元団体
- 東京都福祉保健局障害者施策推進部精神保健・医療課
- 発行日
- 平成27年3月
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東京都では、発達障害者支援法に基づき、東京都発達障害者支援センターを運営し、発達障害のある方や御家族の相談支援等に対応するとともに、平成21年度から『発達障害者支援ハンドブック』を発行する等、関係機関への普及啓発等を進めています。
本ハンドブックは、早期発見・早期支援、成人期発達障害者支援等についての取組の広がりと新たな課題を踏まえ、発達障害の特性や支援システムの実例及び具体的な支援手法、社会資源等を中心に、21年度版の『発達障害者支援ハンドブック』に改訂がなされたものです。(「はじめに」参照) - 発行元団体ホームページ
- http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/joho/soshiki/syougai/seishiniryo/