校内支援体制

(6)校内委員会とは、どのようなものでしょうか?

 幼稚園、小学校、中学校、高等学校等において、発達障害を含む障害のある幼児児童生徒への支援を全校的な体制で取り組むため、実態把握や支援方法、指導計画等の検討を行う特別支援教育に関する委員会です。学校長のリーダーシップの下、教頭、特別支援教育コーディネーター、教務主任、生徒指導主事、通級指導教室担当教員、特別支援学級教員、養護教諭、対象の幼児児童生徒の担任、学年主任等、その他必要な教職員で構成されています。