【開催中】令和2年度横須賀市児童生徒ふれあいフェスタ
横須賀市児童生徒ふれあいフェスタ(世界自閉症啓発デー in よこすか)は、障害者週間キャンペーン YOKOSUKAの一環として、学校関係者や保護者、広く市民を対象に自閉症を含む発達障害に関する理解啓発を図ることを目的としています。今年度は、共催の横須賀市教育委員会と協議し、イベントページを特設しました。どうぞご覧下さい。
【公開日】令和2年12月4日~令和3年3月31日(予定)
【内 容】ふれあい作品展(特別支援学級や特別支援学校の児童生徒の作品の紹介)、学校の取組の紹介(市立横須賀総合高等学校、筑波大学附属久里浜特別支援学校)、コロナ禍における新しい生活様式(関係機関の皆様からのメッセージ、学校現場におけるコロナ対策の工夫など)
詳細は、こちら から
「世界自閉症啓発デー ONLINE 2021」イベントのご案内
2021年4月2日「世界自閉症啓発デー ONLINE 2021」に先駆けて、セサミストリートの体験型オンラインによる絵本の読み聞かせ「ストーリータイム」を開催します。自閉症のジュリアとそのお友だちの様子をえがいたお話です。皆さんも動画を見ながら一緒にストーリータイムを体験しませんか?
参加申込は こちら(外部リンク)
下の画像をクリックすると、チラシをダウンロードできます。
発達障害に係る教育と福祉の支援人材の専門性と研修の在り方の検討
『家庭と教育と福祉の連携「トライアングル」プロジェクト報告』(平成30年3月)を踏まえ、国立特別支援教育総合研究所は、国立障害者リハビリテーションセンター、文部科学省、厚生労働省と連携し、有識者による検討会議を設置し、発達障害者支援に係る教員や福祉関係者が連携・協働して支援を行うために身につけるべき専門性を整理するとともに、人材育成のための研修コアカリキュラム案を作成いたしました。
教育と福祉の「連携・協働」に関する研修コアカリキュラム(案).pdf
通級による指導の担当者の専門性に関する研修コアカリキュラム(案).pdf
詳細はこちらをご覧ください。
「初めて通級による指導を担当する教師のためのガイド」が公開されました
通級による指導の実施にあたって、教育委員会や学校現場で参考となり、初めて指導を担当する教師にとっても分かりやすいガイドラインを目指して、「初めて通級による指導を担当する教師のためのガイド」が作成されました。
文部科学省のホームページ(外部サイト)で公開されています。
「世界自閉症啓発デー2020・シンポジウム」の内容が動画配信されました
新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、灘尾ホールを会場とした「世界自閉症啓発デー2020・シンポジウム」は開催中止となりましたが、実施予定であった内容が公式サイト上で動画配信されましたので、お知らせします。
詳細はこちら(外部リンク)から
思春期女子の学校生活リーフレット(支援者向け)を作成しました
国立障害者リハビリテーションセンター発達障害情報・支援センターと「思春期女子の学校生活リーフレット(支援者向け)」を作成しました。このリーフレットは、自閉症スペクトラム障害(ASD)の特性があり、小・中・高等学校の通常の学級にいる思春期の女子を想定し、学校生活での気づきと支援のポイントをまとめたものです。
リーフレットはこちら:思春期女子の学校生活リーフレット(支援者向け).pdf
特別支援教育の視点からまとめた「生徒指導リーフS」を作成しました
国立教育政策研究所生徒指導・進路指導研究センターと国立特別支援教育総合研究所は、発達障害のある児童生徒の「生徒指導」や、発達障害の不登校リスクと予防についてわかりやすく解説した「生徒指導リーフS(Special Needs Education)」を共同で作成いたしました。
- 発達障害と生徒指導~自尊感情への配慮~ leaf03S.pdf
- 不登校の予防~発達障害の特性と不登校リスク~ leaf14S.pdf
- 「中1ギャップ」の真実~発達障害の特性等に応じた小中のつながり~ leaf15S.pdf
「国立教育政策研究所生徒指導・進路指導研究センター」のホームページ(外部サイト)からもダウンロードできます。